2019年7月20日(土)、筑波大学体育芸術専門学群棟にて、
大学出張版第2回目となる「Cross Mentorship in つくば」を開催いたしました。
都内中心に12期実施し続けてきた「Cross Mentorship」プログラムの大学出張版となる本イベント。
今までの「Cross Mentorship」にも多くの筑波大生が参加しており、そのOBOG達の「参加したくても距離や時間の問題でプログラムに来れていなかった友人、後輩たちがいる。その筑波大生のために大学で開催したい。」という思いから、筑波大学内での開催に至りました。
特にCM10期生の松尾和史(学部4年生)くん、CM7期生の下津大輔くん(大学院1年生)の2名が主体となり、本企画の立ち上げから運営を担って頂きました。
当日は運営サポートの学生を含め、22名の筑波大生をはじめとする学生の皆さんが集まって下さいました。
当日の様子
1、内省ワーク
午前中は、自身の原体験から今の自分にどんな影響を与えているかを整理し、自分らしい「Mission」「Vision」を言語化。その上で、グループワークにて自己開示とフィードバック、再検討を繰り返すプログラムを実施致しました。
2、Life Speech
午後最初のワークは、まず筑波大OBOGであるCroMenサポーター2名に、キャリアや生き方について語って頂きました。
1人目は株式会社メルペイ プロダクトマネージャー 伊藤宏志さん。
伊藤さんはCross Mentorship7期のOBでもあります。
2人目は株式会社デイリーアプリケーション 代表取締役 遠藤雄さん。
3、1on1セッション
CroMenのキャリア形成支援プログラムの軸である「1on1セッション」。
社会人の方との対話の中で、学生たちが自己理解を深めつつ自分らしい行動の後押しとなるプログラムです。
参加学生の声
今年一頭を使ったのですごく疲れた。メンターの方はすごい人ばかりで緊張していたがかなり優しくアドバイスを貰えてありがたかった。明日以降が大事だと思った(学部3年生/男子)
1on1で話したことで、今まで頭の中で絵になってなかったことがイメージできるようになった。また面白い学生に会えたことが一番よかった。全く異なるジャンルの人と話すことで刺激をもらえて、さらに繋がりも増えたので満足です。(学部3年生/男子)
最後に。
本プログラムは株式会社デイリーアプリケーション様のご協賛頂き、実施することができました。心より御礼申し上げます。
また、開催にあたりご尽力頂きました、筑波大学理工学郡社会工学類学類長・川島宏一先生をはじめ、筑波大学まで足を運んで頂いた社会人のサポーターの皆さま、誠に有難うございました。
お協力頂いた皆様に対し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
当日ご参加頂いた社会人サポーターの皆さまのご紹介させて頂きます。
左が筑波大学 川島先生、右がCroMen代表 清水
今回のような出張版キャリア形成支援プログラムをはじめ、CroMenでは様々なイベントを用意しております。
ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。
info@cromen.net